2024年の冬は研究会・勉強会ラッシュとなりました。

まずは1月26日に弦切救命救急センター長が総合司会を務めた「Tama Critical Care Conference」がオンラインで開催されました。

つづく1月29日に「第23回八王子プレホスピタルケア研究会」を開催し、多摩地域の救急隊員、消防署関係の方にオンラインでご参加いただきました。

1月31日には、東京医科大学病院　救命救急センターとの合同セミナー「救命救急治療アップデート」がハイブリッド開催されました。当センターからは、奈倉先生がドクターヘリ事業について発表しました。

そして、2月3日は科内の勉強会を行いました。
今回のテーマは「人工呼吸器」で、コヴィディエンジャパン株式会社にご協力いただき、豚の肺を用いて基本的な換気設定やAPRVなどについて学びました。医局スタッフだけでなく多くの研修医が参加し、経皮的気管切開術や人工呼吸器の超音波ネブライザーの実習も行いました。

今後もこのような勉強会を積極的に開催していきたいと思います。