当救命救急センターでは、以下の臨床研究を実施しております。この研究は、通常の診療で得られた過去の記録をまとめることによって行います。このような研究は、厚生労働省の「臨床研究に関する倫理指針」の規定により、研究内容の情報を公開することが必要とされております。(リンクのある研究課題名はクリックで詳細を表示します)
当救命救急センターにおける主な臨床研究
研究課題名
当院3次救命救急センターに搬送されたペットによる小児重症外傷の受傷原因についての検討
研究責任者
弦切純也
倫理委員会承認番号
HA0249
研究課題名
脳卒中を含む循環器病対策の評価指標に基づく急性期医療体制の構築に関する研究
研究責任者
弦切純也
倫理委員会承認番号
HA0219
研究課題名
脳卒中の医療体制の整備のための研究 J-ASPECT study (Nationwide surver of Acute Stroke care capacity for Proper dEsignation of Comprehensive stroke canTer in Japan) 「レセプト等情報を用いた脳卒中救急疫学調査」
研究責任者
弦切純也
倫理委員会承認番号
H-181
研究課題名
当院3次救命救急センターにおける外傷性内頚動脈海綿静脈洞瘻の治療実績調査
研究責任者
弦切純也,奥村栄太郎
倫理委員会承認番号
H-180
研究課題名
当院3次救命救急センターにおける緊急interventional radiologyの有用性の研究-N-butyl-cyanoacrylateによる塞栓効果-
研究責任者
弦切純也,奥村栄太郎
倫理委員会承認番号
H-179
研究課題名
プレセプシンによる血液培養結果の予測
研究責任者
新井隆男,長田雄大
倫理委員会承認番号
H-142
研究課題名
頭部外傷急性期の非痙攣性てんかんに対する一般診療のあり方
研究責任者
新井隆男,星合朗
倫理委員会承認番号
H-120
研究課題名
当院救命救急センターにおける体外式膜型人工肺(Extracorporeal membrane oxygenation: ECMO)の有用性についての研究
研究責任者
弦切純也,佐野秀史,佐藤高央
倫理委員会承認番号
H-113
研究課題名
当院における虚血性脳血管障害に対するendovascular treatmentの有用性についての研究
研究責任者
弦切純也,奥村栄太郎
倫理委員会承認番号
H-112
研究課題名
当院救命救急センターにおける出血性椎骨脳底動脈系脳血管障害に対するendovascular treatmentの有用性についての研究
研究責任者
弦切純也,奥村栄太郎
倫理委員会承認番号
H-111
研究課題名
当院3次救命救急センターに搬送された院外心停止患者を対象とした予後因子の研究
研究責任者
弦切 純也,長田 雄大,赤嶺 逸朗,他
倫理委員会承認番号
H-83
研究課題名
肺炎球菌・レンサ球菌・黄色ブドウ球菌による重症敗血症の多施設共同観察研究
研究責任者
新井 隆男,他
倫理委員会承認番号
H-81
研究課題名
大規模図上訓練の準備において「手順書」を使用する意義(言語データを用いた解析)
研究責任者
新井 隆男
倫理委員会承認番号
H-25
研究課題名
外傷後頭蓋内損傷における海馬体積変化が及ぼす日常生活への影響についての研究
研究責任者
弦切 純也
倫理委員会承認番号
H-19
研究課題名
難治性肝膿瘍を呈した重症感染症患者に対する高気圧酸素療法の有用性についての研究
研究責任者
弦切 純也,沖田 泰平
倫理委員会承認番号
H-16
研究課題名
外傷患者における,intermediate care unitの有用性についての研究
研究責任者
弦切 純也,佐野 秀史
倫理委員会承認番号
H-15
研究課題名
心停止蘇生後患者における脳低体温療法における,無侵襲混合酸素飽和度監視装置(INVOSTM)による脳代謝モニタリングの有用性の確立
研究責任者
弦切 純也
倫理委員会承認番号
H-11
公開日:2016年5月23日
最終更新日:2021年5月20日