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救急科専門研修プログラムの概要

どんな状況でも活躍できる!オールラウンダー “救急科専門医”

救急科カンファレンスの様子私たち救急科では、1~3次の救急初期診療に加え、主治医として集中治療管理を行っています。救急科専門医だけでなく集中治療専門医の認定施設です。診療の質/量ともに多摩エリアを代表する救命救急センターです。最も誇れる点は、科内の雰囲気の良さと、各科とのスムーズな連携です。約15名の専従医で2交代制(入りと明けの確保)を維持しています。

この救急科専門研修プログラムで実現できる5つのポイント

  • 柔軟性1年間のみのプログラムがあります。例えば目的に合わせて2年目から他領域への移行も可能です。
  • 2交代制労働基準に則った「2交代制勤務」を実施していますので、無理なく効率的な研修を続けられます。
  • 学外勤務信頼できる病院・施設と多数連携しており、勤務内容・給与に応じてアレンジが可能です。
  • 充実した環境ER(1次・2次・3次)+ ICU管理 + 急変対応の全てに習熟することができます。
  • スペシャル育成各種手術・内視鏡・エコ ー・学術研究・ドクヘリなど特別育成プログラムがあります。どんどん応援します!

基幹施設である東京医科大学八王子医療センター 救急科の特徴

① 3次・2次・1次救急症例すべてに対応する救命救急センター

3次・2次・1次救急症例すべてに対応する救命救急センター東京医科大学八王子医療センター(以降、八王子医療センター)の救急科は、年間約1300件の3次救急症例を取扱い(26年度 都内第8位)、専従の救急科医が約15名という充実した人員配置と個々の高いモチベーションで、“断らない3次救急”を実践しています(平成 26年度応需率98.7% 2年連続都内第1位)。

院内他科連携や地域連携がスムーズである点も八王子医療センター救急科の特徴で、連帯による円滑な後方支援が当科の活動基盤となっています。

さらに平日の日勤帯および一部の準夜帯は1次・2次救急も受け入れており、重症から軽症まですべての救急疾患に対応する総合的な救急診療(救急総合診療)を実践しています。

② 主体的な集中治療と一貫した入院管理

主体的な集中治療八王子医療センターの救命救急センターは日本集中治療医学会の専門医研修施設として、救急科医が主体となった専門性の高い集中治療を提供しています。

すなわち、外来診療だけでなく入院後の集中治療管理を行い、また一般病棟に移行した症例においても半数以上は救急科医が主治医として 退院(転院)まで担当しています。

このような入院から退院に至るまでの一貫した管理体制も八王子医療センター救急科の大きな特徴であり、救急科専攻医はこの管理体制を通じて“医学”だけではなく患者中心の“医療”に触れ、医師としての奥行きを増すものと考えます。

③ サブスペシャリティ・学術活動へのこだわり

内視鏡などの手技現在、内視鏡、心/腹エコー、外科基本手技、などの必修手技は、専攻医全員が早期から院内外への出向により習得しています。

また、救急科専門医取得後は複合的専門医取得(ダブルボード)を推奨しており、当救命救急センターでは既に救急科医が血管内治療(IVR)や頭部外傷手術を施行しています。

さらに、いわゆる“救急・外傷外科”の確立に向け、消化器外科の協力のもと当科医師が執刀する手術も開始しています。

また、総合診療科専門医取得による救急総合診療体制の強化や、東京都立小児総合医療センターとの連携による小児救命医療にも取り組んでいます。

さらに、スタッフほぼ全員が東京DMAT隊員として災害時医療救護活動の機能体制備えています。

同時に、学門研術活動として原著論文(和文・英文)投稿や海外学会発表を毎年度複数回行うなど、高いリサーチマインドで豊富な実績を有しています。

④ 多様性あるキャリアパスと明確な将来展望

救急科カンファレンスの様子八王子医療センターでの研修を経て救急科専門医を取得した医師の約半数は引続き救急医療に携わり、残り半数は他科への移籍あるいは開業を選択しています。

進路に関わらず、救急科専門医である誇りと自信は一生の支えとなることでしょう。私共にとって、『全ての医師は救急科専門医であるべき』は決して過言ではなく、他科に進む医師もまず救急科の門を叩くべきという考えの下に、幅広い将来像を持った医師を歓迎しています。

前述のように八王子医療センターの救命救急センターでは、①救急・総合診療、②集中治療、③救急・外傷外科を将来展望の3本柱とし、各救急科医はこのいずれかの分野において業界をリードできるよう日々研鑽しています。

救命救急センター 3つの矢

専門研修基幹・連携施設

名称 都道府県 研修部門 救急車搬送件数 施設の特徴
東京医科大学
八王子医療センター

(専門研修基幹施設)
東京都 救命救急センター 約4500件/年 三次救急医療施設(救命救急センター)
災害拠点病院、東京DMAT指定病院、他
南多摩病院
(専門研修連携施設)
東京都 救急外来、他専門科外来・病棟
(内科・外科・眼科・小児科・耳鼻咽喉科ほか)
4300件/年 地域二次救急医療機関
右田病院
(専門研修連携施設)
東京都 救急外来、他専門科外来・病棟
(内科・外科・形成外科ほか)
3449件/年 地域二次救急医療機関
清智会記念病院
(専門研修連携施設)
東京都 救急外来、他専門科外来・病棟
(外科・整形外科・麻酔科・放射線科・消化器内科・循環器内科ほか)
3800/年 地域二次救急医療機関
日野市立病院
(専門研修連携施設)
東京都 救急外来、他専門科外来・病棟
(外科・整形外科・麻酔科・放射線科・消化器内科・循環器内科ほか)
3819/年 地域二次救急医療機関
都立小児総合医療センター 東京都 救急外来、他専門科外来・病棟
(麻酔科、集中治療科など)
3,400/年 地域二次救急医療機関
諏訪中央病院 長野県 救急総合診療センター(救急外来、総合診療科・内科初診外来)、
他専門科外来・病棟(ICU・HCU、一般病棟)
(外科・整形外科・麻酔科・放射線科、消化器内科・循環器内科ほか)
16,947人/年 地域二次救急医療機関
弘前大学 附属病院
(専門研修基幹施設)
青森県 高度救命救急センター 3,819 /年 三次救急医療施設(高度救命救急センター)
基幹災害拠点病院
東京医科大学病院
(専門研修基幹施設)
東京都 救命救急センター 4773/年 地域三次救急医療機関
埼玉石心会病院 埼玉県 ER総合診療センター
(救急外来、総合診療科、ホールディングルーム)
7575/年 地域二次救急医療機関

さらに…当プログラム終了後のメリット

救急科専門医の活躍風景当プログラム終了後は、八王子医療センターや東京医科大学(本院)を筆頭に、どの病院のどの科にも入職することが可能です。

確実に入職できるよう組織的にサポートしますがそれだけでなく、”救急科専門医”はどこに行っても非常に重宝されます。

例えば、以前八王子医療センター救命救急センターを卒業したS先生は、現在、東京医科大学(本院)の感染症科に勤務しており、救急集中治療の経験と知識を武器にして活躍しています。

具体的なご質問など随時受付しておりますのでお早めにどうぞ!
早急に返答いたします。

◎ご質問はこちらまで→ qqspdr@tokyo-med.ac.jp

救急科領域
モデルプログラム責任者
救命救急センター長 新井 隆男

救急科領域 モデルプログラム責任者 救命救急センター長 新井 隆男「全ての医師は救急医であるべき」は、市⺠からすればその通りと思います。何科に進むにせよ、若いうちに救急科専門医を取得しておくべきと思います。また、患者さんが急病を患ったその日から、⻑い目でその患者さんに合った医療をトータルコーディネートできる能力が救急医に求められています。

この観点からも、我々のプログラムは非常に質の高いものであると確信しています。

見学・救急科専門研修プログラムへの応募フォーム

救急科専門研修プログラムへの応募はこちらよりご連絡ください。

東京医科大学 八王子医療センター
救命救急センター

TEL:042-665-5611(内線7453) 
担当:石原(qqspdr@tokyo-med.ac.jp

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公開日:2015年1月14日