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災害派遣医療チーム(DMAT)を
石川県能登半島地震被災地に派遣しました

令和6年1月1日に発生した能登半島地震の被災地支援のため、当センターから医師1名、看護師1名、業務調整員2名(検査部、救命士)で構成された災害派遣医療チーム(DMAT)を派遣しました。

八王子医療センター災害派遣医療チーム(DMAT)の主な工程

  • 1月11日、厚生労働省・東京都の要請を受け、田中病院長、弦切救命救急センター長、医師、看護師ら多数のスタッフに見送られ出発
  • 1月12日、石川県輪島市役所(輪島市保健医療福祉本部)に参集
  • 1月13日から1月17日までの5日間、避難所の感染症サーベイランスを実施、自衛隊や他のDMAT隊と合同で避難所や集落を巡回し、災害地域における支援活動を行う

被災地の一日も早い復旧・復興を願い、今後も引き続き必要な支援を提供できるよう体制を整えてまいります。

田中病院長と災害派遣医療チーム(DMAT)
災害派遣医療チーム(DMAT)と弦切救命救急センター長、医師、看護師ら多数のスタッフ
能登半島地震の被災地にて
能登半島地震の被災地にて
公開日: カテゴリ: 救急科の活動