項目 | 災害対策ワーキンググループ |
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日時 | 2012年7月24日(火) 12:30~13:30 |
出席者 | 司会長田、他医師2名、コーディネーター土屋 |
新しい『災害対策マニュアル』はほぼ完成しつつあるが、『消防計画』の内容の再確認が滞っている。したがって、少人数の勉強会を設けて、災害時の院内の被災状況の確認方法や、火事だけにとらわれない院内の『自衛』について、既存の『消防計画』に沿って再検討を始めることとした。現在スケジュール調整中。
また、C館2階に災害対策本部の常設が決定したため、ここに配備する資機材をリスト化し、資材科を経由して請求することとなった。作業を早急に進めている。
現在バラバラに配置されてしまっている災害用資機材を集めて、一ヶ所にまとめられるような災害用倉庫の建設を計画中であるが、他の院内設備との兼ね合いから、いまだ候補地が決定できていない。継続審議とした。
11月の災害訓練の趣旨としては、病院自体も被災したという設定で、その上で多数の傷病者を受け入れるためには、それぞれの職員がどのような行動を『初期動作』として取ればよいか、これを明確にする、というテーマて取り組むことにした。7月26日の診療会議にて病院長のスケジュールと合わせた結果、11月17日が訓練の第一候補日とした。現在消防などと調整を図っている。
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