研究課題名 | 血液培養結果予測の指標としてのプロカルシトニン(PCR)やCRPの臨床的有用性に関する研究 |
---|---|
概要 | プロカルシトニン(PCT)は細菌感染症に特異的なマーカーとして近年注目され利用されている。本研究では、当院において血液培養と同時にPCT測定を実施した患者様の結果を用いて、PCT値による血液培養の陽性(あるいは陰性の)予測が可能か否かを検証する。また従来から用いられてきた全身炎症のマーカーであるC反応性蛋白(CRP)でも同様の検討を行い、PCTとCRPの有用性を比較する。 (平成23年12月20日学内倫理委員会にて承認済み) |
研究責任者 | 東京医科大学 救急医学講座 新井隆男 |
医薬品の臨床開発を中心に、製薬企業を支援する DOTインターナショナル株式会社
CRO の DOTインターナショナルは治験(製造承認申請を目的とした臨床試験)の支援業務を中心に、医薬品の効果を科学的に裏付ける臨床試験(治験)をサポートする会社です。
新着記事
-
2024/12/12
-
2024/12/05
-
2024/11/25
-
2024/10/31
-
2024/09/25
-
2024/07/29
-
2024/07/29
-
2024/06/25
-
2024/06/20
-
2024/06/20