今やどこの病院でも感染症治療は重要な分野になっていることと思います.
当科でも多くの重症感染症患者が入院されるのですが,なかでも感染源が不明な症例については医局員全員でやきもきするわけです.
可能であれば院外の先生からも意見を聞きたい〜っというのが本音ではないでしょうか?
当科では,今年5月まで1年間,救急を勉強する目的で在籍していた松山先生(現:諏訪中央病院)と連携し,感染症コンサルテーションに参加しています.
諏訪中央病院と言えば研修医のなかでは指折りの研修施設で,松山先生は内科総合診療部に所属しておられます.
2〜3ヶ月のペースで他学の著明な先生を招いて,感染症の講義とコンサルテーションを行っております!
当科では,感染症学に興味がある佐藤先生が担当になっていますが,毎回満足気に帰ってくるのがやや気になります・・.
ちゃんとプレゼンできてるのかなあ!?
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