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偽性血小板減少症(EDTA依存性偽性血小板減少症)

通常、血小板数測定には抗凝固薬のEDTAが用いられていますが、そのEDTAの作用によりかえって血小板が凝集塊を形成することがあり(0.03〜0.1%)、自動血球計数器がこの凝集塊を一つの細胞と認識すると、見かけの血小板減少症となります。

対策としては、

  1. 採血直後に測定する、あるいは
  2. 別の抗凝固薬用いた採血管(クエン酸ナトリウム採血管=凝固系検査用、ヘパリン採血管=血液ガス用など)を用いる

などの方法を用いて、血小板が正常であることを確認します。

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公開日:2012年12月21日  カテゴリ: ポケットガイド, 血小板減少症の鑑別
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