ご無沙汰しております。
最近何かとバタバタして何から手をつけていけばよいのか・・・と、気楽に考えているIVRナースです。
手術室看護師が夜勤を開始し、救命センター夜勤人員が若干多くなり、今までと救急を取り巻く体制も変わり、どうなるかと思っていましたが、まだギクシャクしております。
私たち看護師は変わらず、目の前の患者さんに対応していきますが、「科」の壁が私にはあってなんとかならないものかと思っています。
尿管結石は内科なのか外科なのか。
どっちだっていいじゃないかって、私は思ってなりません。
ただ、これは看護師だから言えることであり、当事者である医師にとっては誤診をしてしまったら等考えると難しい問題なのかもしれません。
そういう時こそ、チーム医療じゃないのかな?
夜間は救命医・内科医・外科医・脳外科医・麻酔科医・循環器医が必ず当直しています。みんなで協力すればいいじゃないか!
この投稿の2つ前のタイトルにビビビっときてしまいましたので最近の出来事を思い出しながら・・・。
旭川医科大学は最北の医大です。僻地医療・遠隔医療等、地理的なこともあり関係が深いところです。
旭川は北海道第二の都市ではありますが、正直第二なのかという感じです。
しかし住めば都といいますが、とても過ごし易いところです。夏はカラッとした暑さで過ごしやすく、冬は肌が痛くなるぐらい寒い極寒。しかしながら近くにはスキー場を始め、美瑛の丘や富良野が近くにあり、観光も楽しめます。
そんな旭川、それも旭川医科大学に先生が講演に行かれたなんてすごい!と一人感動してしまいました。
あの当時は実習に行くのもビクビクしながら大学病院に行っていました。
今は八王子医療センターで救急に携わっていますが、いつかは母校でとは思うものの正直もう家庭も家もあるとうごけません。
八王子で全力で救急そして放射線看護をやっていきたいと思っています。
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